社会保険労務士試験受験生の皆さん、こんにちは。
今回は本試験でやらかしてはいけないことのpart3です。
本試験当日にやらかしてはいけないこと
1(右)会場に早く着きすぎて周辺をさまよう
2(二)周囲の受験生に影響される
3(三)選択式の解答が「④ 5」のときに⑤をマークする
4(一)根拠もないのに解答を変える
5(左)マークの際に科目欄を入れ間違う
6(中)休憩時間中に選択式の答え合わせをする
7(補)事例や計算問題に夢中になる
8(遊)択一1科目に25分以上かける
9(投)慣れない栄養ドリンクを飲んでトイレが近くなる
今回は下位打線ながらも嫌らしい攻撃をしかけてくる7番から9番についてご紹介します。
7(補)事例や計算問題に夢中になる
近年増えてきた事例問題や計算問題ですが、正解率が低くなるのは間違いないので、失点しても合否に大きな影響はありません。
最悪なのは、夢中になって時間とスタミナをロスしたあげく失点することです。
計算が合わないとなぜか頭に血が上りますからね(^^;)
ただ、実はすごく正解肢の特定が簡単な事例問題や計算問題も紛れていますので、時間があればチャレンジする価値はあると思います。
【事例問題を解くコツ】
事例問題を解くコツは、親問題文を飛ばして選択肢から見ることです。選択肢だけで正誤判断できることがあるからです。
平成25年国民年金問9(×探し問題)Cを見ると「遺族基礎年金と遺族厚生年金と死亡一時金の受給権を取得し、すべて受給できる」とありますが×です。遺族基礎年金を受給する場合、死亡一時金は受給できないからです。
このように問9は親問題文の設定を見なくても、C肢をみるだけで正解肢と特定できます。こういった正解肢の特定が簡単そうな事例問題の見分け方は次のとおりです。
■親問題文が長文・選択肢が短文→簡単な可能性が高い
■親問題文が短文・選択肢が長文→難しい可能性が高い
【計算問題を解くコツ】
社労士試験の計算問題を解くコツは、いきなり計算に取りかからずに計算式を書き出してみることです。計算しなくても正誤判断できることがあるからです。
平成25年健康保険問2Aは高額療養費算定基準額を求める問題ですが、計算せずに正誤判断が可能です。「標準報酬月額56万円の場合は(中略)算定基準額は84,430円である」という問題ですが、計算式を書き出すと167,400円+(558,000円-療養費用)×1%となります。
この場合「167」と書き出した時点で算定基準額が8万円台になるわけないため×と判断できます。一部負担金が21,000円とかの情報はタダの目くらましです。
事例問題と計算問題は基本スルー、簡単なのはチャレンジのスタンスでいきましょう。
他、飛ばすべき難問の見極め方はコチラから。
8(遊)択一1科目に25分以上かける
パッパと解いて何回転もするタイプとじっくり攻めるタイプがあって、どちらが正解ということはありませんが、共通して1回転目に1科目25分以上はかけるのはNGです。
1科目5分余らせれば、7科目目が終わったときに35分残っているので、内容やマークの見直しをする時間を確保できます。
そのための択一式時短のためのテクニックは次の通りです(定番ですが^^;)。
【択一式 時短のためのテクニック】
①事例問題や個数問題を飛ばす(あとで時間があればチャレンジする)
②5肢択一はA~Eの順にこだわらず、短い肢から攻める
③正解肢が確実に特定できたら残りの肢はスルーして次の問題に進む
後半の科目に大得点源があるかもしれませんので、時間とスタミナを残して、後半科目に臨みましょうね
より詳しくはコチラの記事でどうぞ。
9(投)慣れない栄養ドリンクを飲んでトイレが近くなる
3時間30分を乗り切るために栄養ドリンクを飲まれる方もいらっしゃると思いますが、普段飲み慣れていない方は注意が必要です。
栄養ドリンクには利尿作用があるからです。
飲み慣れない栄養ドリンクを飲んでトイレが近くなり、頻繁にトイレにいったら時間のロスですからね。モジモジして集中できなくなるのも困りものです(^_^;)
作用がでるかでないかは体質差があると思いますので、飲む予定の方は事前に試しておくとよいと思いますよ。
以上、本試験当日にやらかしてはいけないことのまとめでした。
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