元号も変わるし、何か勉強でもはじめてみようか。以前から気になっていた社労士とかどうだろう

その他社労士試験のこと

あけましておめでとうございます。

1月1日は、今年は何か新しいことを始めようと一番強く思う日です。

”新しいこと”とは、運動、読書、勉強といったところが一般的でしょう。

おそらく、今日、引き出しの奥から引っ張りだしてきたようスウェットを着て、なれない足取りでランニングをしている方を多く見かけるのではないでしょうかw

勉強面においては、やはり「資格へのチャレンジ」というのが頭に浮かびます。

この数日は、U-○AN様のマス広告がメディアに大量投下されるものと思われます。

さて、平成31年=新元号元年は、働き方改革推進法の主要な法改正が施行される年です。

働き方改革元年と、のちに呼ばれることになるのでしょうか。

昨年の日経新聞に、”シニア社労士”の活躍を紹介する記事がありました。

「司法試験とか会計士とかは今更無理だろうけど、この社労士ってのはいけるかも知れない。今の仕事の経験も活きそうだ」

記事をみてそんなふうに思われた方もいらっしゃるかも知れません。

そんな社労士試験に勉強をいまから初めて合格できるのでしょうか。

社労士試験は、毎年8月第4日曜日に実施されます。
今からはじめると概ね8か月弱の学習期間です。

標準的な学習期間とされている1年と比べると、3分の1を経過しており、短期学習の部類に入ります。

また、合格率は数年は6%台、覚えなければいけないことも多く、けっして十分な学習期間とはいえないかも知れません。

それでも合格することが不可能なわけではありません

現に、仕事を持ちならが、6か月前後の学習期間で合格されている方もいらっしゃるからです。

その短期合格のための学習方法について、以下の記事でまとめています。

社労士試験に働きながら短期間&短時間で一発合格するための6つのポイント
社会保険労務士試験の合格を目指す皆様こんにちは。 今回から、社会人の方が働きながら短期間&短時間で一発合格するための勉強方法の6つのポイントをシリーズでご紹介します。 短期合格のほか、短時間合格を挙げているのは「6か月で合格可能です。ただし...

 

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