「合格レベルにのる」ことと、「合格する」ことの間には結構な差がある

その他社労士試験のこと

みなさん、こんにちは。

社労士試験に「合格レベルにのる」とは、択一式試験の総合得点付近まできている状態です。

一方で、「合格する」とは、その上で、選択式の科目別基準点をすべてクリアしている状態です。

この両者には結構、差があります。

東京ディズニーランドに例えると、まず、園に入園する段階で、入場券をもとめて行列がてきることがあります。

その行列を超えて、入園する段階が「合格レベルにのっている」状態です。

その上で、人気アトラクション「スペースマウンテン」に乗るためには、さらに行列に並ぶ必要があります。

その行列を超えて、スペースマウンテンに乗ることができた状態が「合格した」状態です。

すなわち、「合格レベルにのった」後も「合格する」ためには、ある程度の「順番まち」が必要となります。

社労士試験は、合格レベルにのってから3年はかかる、という言われ方と同じです。

「自分の順番が回ってくること」を辛抱強くまてるか、精神力が問われます。

しかし、できれば、合格レベルにのった1回目で合格したいものです。

社労士試験のファストパスを手に入れるためのヒントをいかにまとめています。

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