【社労士】選択式の救済(補正)ランキング【労一に救済なし?】

社会保険労務士試験の合格を目指す皆様こんにちは。

今回は選択式の救済回数についてまとめます。

選択式 救済(補正)ランキング

過去の選択式の基準点は上の表のようになっています。●が2点以上に補正(救済)、☆が1点以上に補正(救済)された科目です。

(過去17回での救済回数)※科目名をクリックする科目別講評がご覧頂けます
第1位→厚生年金保険法 9回
第2位→健康保険法 8回(うち2回は「1点以上」補正)
第3位→社会保険に関する一般常識 6回(うち1回は「1点以上」補正)
第4位→労働基準法・労働安全衛生法 6回
第5位→国民年金法 5回(うち1回は「1点以上」補正)
第6位→労働者災害補償保険法 4回
第7位→雇用保険法 4回
第8位→労働に関する一般常識 3回

科目によって「救済されづらい科目」「救済されやすい科目」があるのが分かります。
前者の筆頭は「労働に関する一般常識」であり、後者の筆頭は「厚生年金保険法」です。

労働に関する一般常識(労一)」は、知識ではなく文章で解く問題が出題されるため、勉強が進んでいない層(いわゆる無勉層)でもソコソコ得点をとってきます。

一方で「厚生年金保険法」や「健康保険法」は無勉層は全く歯が立たず、全体平均点を押し下げます。
ただし、近年は「厚生年金保険」の難度設定が上手くいっているようで、過去5年では1回しか補正されていません。
一方で、「健康保険法」は、5年連続の救済となっています。相次ぐ数字の改正で受験生が追いついて行けていないことがわかります。

結果として、「労働に関する一般常識」は全体平均点がそれほど下がらずに救済されず、「厚生年金保険法」「健康保険法」では救済されやすくなるのです。

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