【社労士】ケアレスミスを防ぐ方法①【ミスが生じる3つの理由】

社会保険労務士試験合格を目指す皆様、こんにちは。

この時期、各スクールの模擬試験を受験して結果も出始めている頃だと思います。
今年、初受験の方は「科目ごとの試験ではまずまずとれるのに、総合試験だとこうも得点できないのか」と戸惑い、また、再チャレンジの方は昨年と点数と比べて変化がなく、「この1年間の勉強はなんだったんだ」と意気消沈されている方もいらっしゃると思います。

大多数の皆さん、ほぼ同じ状況です

大多数が伸び悩みを感じている時期

一部SNSやネット掲示板などで「択一50点でした」みたいな他の受験生の順調な得点状況を目にして、自信喪失することがありますが、そういう情報は氷山の一角中のそのまた一角です。大多数の受験生は得点の伸び悩みを感じています

そのような中で、お金と時間を使って模擬試験を受けているのにそれでモチベーションを下げてしまっては仕方がないです。
模擬試験の結果を活かして勉強を前に進めることができる方試験に合格できます。

さて、模擬試験の答え合わせをしているときの感想として、「知っている論点なのになんで間違ったんだろう」というものがあります。いわゆる「ケアレスミス(不注意によるミス)」というものです。

このケアレスミスだけで10点以上得点が違ってくることもありますので、いかにケアレスミスをなくすかの手立てを考えなければなりません。

今回はケアレスミスの原因と対策についてご紹介します。

なぜケアレスミスが生じるのか?その3つの理由

ケアレスミスが生じる主な要因は「単純な記憶違い」「他の科目との知識混在」「問題文の読み落とし(読み違い)」です。

1つ目の「単純な記憶違い」については勉強段階でしっかり覚えることが対策になります。
模擬試験で発見された「記憶違い」の項目は、今後も同様のミスが生じる可能性が高いです。すなわち、復習重点項目になりますので、テキストの該当箇所に付箋を貼るなどして、今後の復習の際、確認する回数を増やしましょう

2つ目の「他の科目との知識混在」については、総合試験ならではのケアレスミスです。
届出期限や給付制限などの類似項目で生じやすいです。これも勉強段階から、複数の科目の類似事項の問題を同じタイミングで並行して解くなどの勉強を進めましょう。例えば、労災保険、健康保険、国民年金、厚生年金の給付制限の過去問を同じタイミングで解くなどです。

そして3つ目が一番多く発生するミスで、かつ、一番もったいないです。それは「問題文の読み落とし(読み違い)」です。
「問題文の読み落とし(読み違い)」とは、正誤判断に必要な情報を読み飛ばすことです。なぜ「問題文の読み落とし(読み違い)」が生じるかといえば、時間が迫っている焦りスタミナ減少からくる注意力の低減があるからです。

おそらく、択一式の試験時間が倍に伸びて、途中で休憩時間を挟むことができれば、きっと問題文の読み落としもなくなるのではないでしょうかw

ただ、実際の試験時間は3時間半と決まっています。
その中で時間とスタミナを効率的に温存して、高い集中力で正誤判断に臨むための方法を次回の記事で紹介します。こちらからどうぞ。

【社労士】ケアレスミスを防ぐ方法②【捨て問を見極める】
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