【社労士】模擬試験を受ける回数は○回が正解!【直前期】

2018年社会保険労務士試験の受験生の皆さん、こんにちは。

今回は、模擬試験を受験する回数についてご紹介します。

模擬試験は必ず受けましょう」といわれています。

かといって、受ければ受けるほどより合格に近づくわけではなく、かえって合格から遠ざかる場合があります

それは、模擬試験を受験することにはメリットだけではなく、デメリットもあるからです。このメリット、デメリットを天秤にかけた上で模試の受験回数を検討しましょう。

模擬試験を受験するメリット

●場馴れ
他の多くの受験生がいる中で、過度に緊張せずに試験に臨む訓練ができます。また、周囲の受験生の咳払いや消しゴムゴシゴシ→机ガタガタなどがあっても平常心を保つ訓練も可能wです

●時間配分の感覚
あらかじめ「1科目●●分」と決めていても、予定通りいかないことを実感できます。

●選択式の保険
多くの受験生が受験する模試の選択式問題が本試験で出題された場合、その模試を受験した人は対応できて、受験していなかった人は対応できず、そこで差がつきます。

模擬試験を受験するデメリット

●1日潰れる
7時起床→9時半集合→16時40分終了→18時半帰宅です。正直疲れます。
1日まとまった時間勉強できる日というのは、週休2日で考えると残り20日程度です。その貴重な休日が模試を受けると1日潰れます。

●復習が大変
模試の問題の解説には一般的に基本書の該当ページが掲載されていません。そこで、模試の問題を手持ちの基本書で確認しようとすると、探すのに時間がかかります。また「確かにどっかに載っていたはずだ(基本書ブワー)」と「探すのが目的」になってしまう恐れもあります。このように模試の復習には非常に時間がかかります。

●珍問が気になりだす
本番の問題では、例年20%くらいの確率で「捨て問」が出題されています。「捨て問」は誰も知らないマニアックな項目からの出題で、合格基準点をうまい具体に60%台にもっていくための得点調整のために存在します。そのため、各スクールの模擬試験でも腕によりをかけてw奇問、珍問を出題してきます。

各スクールとしては、「本番と同じく20%珍問混ぜといたで~(←本番で同じ問題が出題されるとはいっていない)」ということなのですが、受験する側としては「模擬試験で出題してくるということは出題可能性が高いということに違いない。これは覚えなければ!」となりがちです。

結果、本番で出題される可能性が極めて低い珍問の復習に時間を費やす基本が疎かになる本番で基本を取りこぼす、という負の連鎖を生む原因となります。

模擬試験を受ければ受けるほど珍問に遭遇する機会が増えます。「模擬試験の珍問は気にしなくてよい」と割り切ることができればOKですが、どうしても気になってしまうという方は回数を検討した方がよいでしょう。

結局、模試は何回がベスト?

以上デメリットを考えると、模擬試験を受験する回数の正解は、2回(多くて3回)がベストとさせて頂きます。

1回目の模試で時間配分や解く順番などを試してみて、軌道修正を行い、2回目を模試を本番モードで臨みましょう。

次回は1回目の模試で試してみた方がよいことをご紹介します。次の記事をどうぞ。

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