勉強をはじめたばかりの完全初心者が今年の試験にチャレンジした方がいい3つの理由~その2~

社会保険労務士試験合格を目指す皆様、こんにちは。

この時期、「完全初心者で最近勉強をはじめたばかり」という方は、「来年の試験に向けてじっくり腰を据えて勉強しよう」と考えて、今年の試験をパスする方も多いです。ただ、それは、非常にもったいないことです。

前回の記事でその理由の1つ目をご紹介しましたが、今回は理由を2つ目をご紹介します。

理由②-身近な目標を設定して、やる気をキープする

この時期から来年の試験まで、17か月あります。この17か月、勉強のモチベーションをキープするのは容易なことではありません。はじめた直後の「毎日コツコツ頑張るぞ!」という気持ちは、日常の生活に追われる中で驚くほどあっという間にしぼみます。モチベーションの低下ということです。

おそらく社労士の勉強されている方に「今悩んでいること」のアンケートを取ったら、次の結果になるでしょう。
①勉強をやる気が起きない:95%
②選択労一の対策:3%
③択一式の点数が伸び悩んでいる:2%

ほとんどの受験生の方がモチベーションのキープに悩んでいる中、どうにかやる気を維持できるのは、あと8か月頑張ろうとか、次の試験まで150日だとか、試験までのゴールが見えているからです。

ところが今からはじめて来年の試験を狙うとなると、次の試験はパスして、次の次の試験待ちになります。マラソンで1周半走らされるようなもので、ゴールが遠すぎます
その中で、次の次の試験までやる気を維持するのは多分試験に合格することよりも難しいwと思います。

そこで、もし来年の合格狙いであったとしても今年合格する!という気持ちで今年の受験日を見据えて勉強を進めましょう。モチベーションがキープしやすくなります。

今年の受験日を見据えた勉強とは、最低でも全科目1回転をさせておく過去問は一通り解き終えておく、ということです。逆に労働基準法だけみっちり勉強して試験を受けても意味はありません

その状態で試験に臨めば、本試験でそれなりの手応えと、合格するために必要な課題がつかめるはずです。手応えは、来年への試験へのモチベーションの礎になり、必要な課題は得点力アップへの対策につながります。
結果、来年の試験を目指して今年の試験をパスする場合と比べると、来年の試験の合格可能性に大きな差が生じることになります。
逆に、試験を受けることで「社労士試験は自分のタイプに向かない」と感じたら撤退するのもありです。人生の貴重な時間を節約できます。

一方で、今年の8月までは殆ど勉強する時間がないから、今年の試験はパスという方もいらっしゃると思います。そういう方は今から始めるメリットがありませんので、勉強する時間が確保できてからはじめましょう。

以上、理由その②でした。

ここまでの話は、今年は不合格でも、その経験を活かして来年合格する、という組み立てになっていますが、もちろん今年合格できる可能性もあります。それが3つの理由で、かつ、一番大きい理由です。
なぜなら、現在の社労士試験の難化傾向は、
合格率が低い→勉強期間・時間をより長くする→合格しやすくなる、ではなく、
合格率が低い→試験回数を重ねる→合格する順番が回ってくる、という方程式で合格できるものだからです。

これは、社労士試験の運ゲー要素によるものです。ラスボスまでたどり着くある程度のレベル(択一得点力)は必要ですが、ラスボス(選択労一)はどんな高レベルでも通常攻撃ではトドメをさすことができず、ラスボスにザギが効くかどうかで決まる、みたいなイメージの試験になっていますw

運で決まるなら、回数を増やした方が合格しやすいに決まっているという、シンプルな話です。国家試験としての妥当性は置いておいてw

そのへんの話は、次回の記事、理由その③-やり方次第で今年合格できる!をご案内します。

24時間で社労士に。

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