【社労士】選択式試験 出題予想&救済(補正)について【労基・安衛】

今回は、平成29年(2017年)社会保険労務士試験の選択式試験の出題予想と補正(救済)についてのまとめ第1弾です。テンプレは以下のとおり。

【傾向】出題傾向をまとめます

【予想】出題予想です(3段階評価)
◎→本命(大原やTACなどの大手スクールの殆どが出題予想)
○→対抗
▲→大穴

【補正】補正(救済)のされやすさです(3段階評価)
★★★→補正に期待をもてる
★★→どちらともいない
★→補正に期待しない方がよい
補正(救済)のされやすさによってダブルマークの判断が変わってきます。
【選択式】ダブルマークの使いどき

労働基準法・労働安全衛生法

【傾向】
労基法3空欄、安衛法2空欄で出題。
労基法は近年は最新判例から出題が多い(おそらく水町勇一郎先生→柴田先生)。文章が非常に長く、1.5ページ分の文章を読ませた後、空欄1つみたないパターンもある。ガッツリ読んでいると後半に向けての時間とスタミナをロスする。
安衛法は、条文ベースの問題が多く、条文を知ってれば解ける問題がほとんど。択一式で出題された○肢が数年後選択式で出題されることがよく見受けられ、過去問やっているときに安衛法の○肢は選択注意

【予想】
まず、昨年の的中実績です。
平成28年の本ブログでの出題予想で、本命◎印を打った労働基準法の専修大学事件安全衛生法のストレスチェックが本試験でも出題されました。まあ、ど定番なので的中しても、、という感じですが。

さて、今年はどうでしょう。

▼労働基準法▼
◎→最新判例 付加金は訴額に算入しない事件(平成27年5月19日)
○→最新判例 山梨県民信用組合事件(平成28年2月19日)
▲→最新判例 国際自動車事件(平成29年2月28日)

▼労働安全衛生法▼
◎→産業医
○→特別安全衛生改善計画
▲→長時間労働に係る面接指導

【補正】
★→補正に期待しない方がよい

労基法・安衛法については、平成23年以前は補正の常連科目だったのですが、平成24年以降は補正がありません。
※過去の補正科目の一覧については選択式の基準点についてを御覧ください。

これは労基法で判例問題(考えて解く問題)が増えてきた影響で、社労士の勉強が進んでいない層(全体の7割を占めると言われている。俗に無勉層といい、選択式試験ではスクール層の運命を握る存在である。)でも、国語力や勤め人としての感覚で解答することができ、受験者全体の平均点を押し上げるからです。

以上、労働基準法・労働安全衛生法でした。

次回は、隔年で大エース級の活躍を見せる(混乱を招く)「社労士選択式のホークス杉内(または西武黄金時代の工藤)」こと労働者災害補償保険法についてまとめます。

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