社労士試験に短期合格するために取り入れたいマイクロ・ラーニングの手法

社会保険労務士試験の合格を目指す皆様こんにちは。

社労士試験 平成28年(2016年)の合格発表が11月11日(金)にありました。合格を目指す上で、過去の合格基準点や合格基準の考え方をしっておくことは大切なことです。

過去の合格率・合格基準点・合格基準の基準の考え方の総まとめ

平成28年(2016年)のTAC、大原、ユーキャンの合格ライン予想の総まとめ

平成28年(2016年)の社労士試験合格発表の総まとめ

社会人の方が働きながら短期間&短時間で一発合格するためのつのポイントをシリーズでご紹介します。
困難なことのようですが、社労士試験の特性を踏まえた上で勉強を進めていけば、十分可能でなことです。

働きながら短期間&短時間で一発合格するための6つのポイント

※緑色の項目は既に公開中です。次の記事内でご覧頂けます。

働きながら短期間&短時間で一発合格するための6つのポイント

●【選択と集中編】導入
①択一式対策に特化
②細かいところを捨てる勇気
③苦手部分を重点的に
【記憶の省力化編】導入
④横断学習(記憶の圧縮)で省力化
⑤こまめなミニ復習で省力化
●【勉強時間確保編】導入
スキマ時間を有効活用

今回は【記憶の省力化編】こまめなミニ復習で省力化です。

Micro Learning(マイクロラーニング

Micro Learningマイクロラーニング)という手法が教育産業や人材開発の分野でのトレンドとなっているようです。社労士関連サイトでこの言葉を使ったのはきっとこのサイトが初めてではないでしょうか。拡散希望www

定義は、1テーマを5~10分程度に区切ったコンテンツでの教育手法といったものです。

利点としては次の点が挙げられます。
①スキマ時間での学習できるので忙しい方でもライフスタイルの中に組み込みやすい
②集中力がキープしやすく、最後まで継続しやすい
③自分の確認したい項目だけをチョイスできる
④繰り返し見ることができるので定着率がよい

①④についてはいうまでもないですね。

②については「人間が高い集中力をキープできるのは90秒」程度ともいわれており、長時間の映像を見せられても効果は薄い、なので、1項目を細かく区切ることで、それぞれの項目を集中してみてもらることで学習効果を高めるというものです。

確かにユーチュブでも10分以上の動画は見る気が起きませんもんね。

③については、自分が確認したい項目だけ掻い摘んで見ることができるという利点です。

例えばこのサイトは「WordPress」というテンプレを使っています。今年の8月1日に、社労士関連サイトを立ち上げようと思った管理者が取り入れたのがこのテンプレです。

サイト運営については何も知らず、超初心者であったわけですが、そのとき、「WordPressの使い方」という1時間の動画があっても観ようとは思いませんしたww自分の知りたいことが解説される保障がなかったし、まとまった1時間の時間を確保するのがめんどくさかったからです。

逆に、準備を進める中で「レンタルサーバーの借り方」とか「ドメインの取得の仕方」とか「動画の挿入の仕方」とか「アンカーの付け方」とかが分からないときに、その都度、項目ごとに必要に応じてグーグル先生で調べて、短い解説動画を観て、解決を積み重ねていくうちにまだまだ未熟ながらもサイト運営を体をなすようになりました。

と、ごく自然な流れで何の違和感もなく自分語りモードに移行していますがw、何を言いたいかといえば、自分の確認したい項目をチョイスできる利点は大きいということです。

以上、マイクロ・ラーニングの利点ですが、総じていえば、小さいことからコツコツとが物事を進める上で大事なんだろうということです。

これを社労士試験の勉強に置き換えた場合、忙しい方短時間短期間合格するためには、このマイクロ・ラーニングの考え方や手法がピッタリといえるでしょう。

まとまった時間をとることはそもそも難しいので、スキマ時間でのこまめな勉強を軸として学習を進めていくのです。

まとまった時間での復習を間隔を開けて行うよりスキマ時間でのこまめな復習を繰り返す方が、記憶効率を高めます

記憶効率を語る上で必ず出てくるキーワードが忘却曲線です。

忘却曲線とは

忘却曲線とは「時間経過による記憶の変化」をグラフ化したものです。

ドイツの学者エビングハウスの実験によると、時間経過と節約率の関係は次の通りになっています。

節約率
20分後→58%-42%
1時間後→44%-56%
1日後→26%-74%
1週間後→23%-77%
1か月後→21%-79%

節約率とは、ある事柄を覚えるのに100分かかった場合、20分経過するともう一度覚えなおすときに58分節約できる、逆に言えば42分かかるという意味です。

したがって、100分かけて覚えたことを1ヶ月放置すると復習に79分もかかってしまいますが、20分後に復習すれば42分ですみ、さらに1時間後に復習すると42分×56%=23分で、さらに1か月後に復習すると23分×79%=18分ですむという理屈です。

つまり、トータル83分で3回の復習ができてしまうということです。

エビングハウスの実験では意味のない数字の羅列を記憶するというもので、意味のある条文を勉強するのとは単純に同じではありません。もっと節約率はアップするはずです。
ただ、記憶してから間隔を空けずに復習した方が記憶効率がよく、間隔が長期間空いてしまうと記憶効率が悪いという点では共通していると思います。

間隔を空けずに復習することで

①復習時間を節約できる→②復習の回数が増える→③記憶が定着する→④より復習時間を節約できる→・・・

という循環効果を生むことができるのです。

では、どれくらいの間隔をあけることがタイミングとして最適なのでしょうか。

最適な復習のタイミング

復習のタイミングとしてオススメしたいのは次のとおりです。

復習のタイミング
・1回目→20分後
・2回目→寝る前
・3回目→翌朝起きた直後
・4回目→1週間後
・5回目→1か月後

5回目の復習の頃には、繰り返し学習の効果により多くの知識が定着していると思います。

寝る前の復習がオススメなのは、寝る直前に勉強した内容が布団の中で脳内整理されるからです。
寝る前に遊んでいたゲームの攻略法(ラゴスってペルポイのどこにいるんだ?)とか布団の中であれこれ考える現象と同じですw

また勉強はツマラナイものなので、寝付けない夜の導眠剤としての効果もありますw

「眠りにつくかつかないかシーツの中の瞬間はいつもあなた(社労士)のこと考えててえ~♪」の習慣をつけましょう。

マイクロラーニングに対応した学習ツール

最近は、問題集のスマホアプリなども販売にされておりますので、ぜひ利用しましょう。

講義では、マイクロラーニングに対応したコチラのツールがおすすめです。

以上【記憶の省力化編】こまめなミニ復習で省力化でした。

次回は【勉強時間確保編】導入、をご紹介します。

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