社労士試験短期合格を狙うなら細かいところを捨てる勇気が大事

社会保険労務士試験の合格を目指す皆様こんにちは。

社会人の方が働きながら短期間&短時間で一発合格するためのつのポイントをシリーズでご紹介します。
困難なことのようですが、社労士試験の特性を踏まえた上で勉強を進めていけば、十分可能でなことです。

働きながら短期間&短時間で一発合格するための6つのポイント

※緑色の項目は既に公開中です。次の記事内でご覧頂けます。

働きながら短期間&短時間で一発合格するための6つのポイント

【選択と集中編】
①●択一式対策に特化
②●細かいところを捨てる勇気
③●苦手部分を重点的に
【記憶の省力化編】
④●横断学習(記憶の圧縮)で省力化
⑤●こまめなミニ復習で省力化
【勉強時間確保編】
⑥●スキマ時間を有効活用

今回は、【選択と集中編】②細かいところを捨てる勇気、です。

細かいところは華麗にスルー

前回、働きながら短期間&短時間合格を狙うために択一式対策に特化する、という記事を紹介しました。

この択一式の合格ラインは難度によって変動しますが、例年70点満点中例年45点前後、過去最高でも48点ですので、49点が絶対確実なラインです。

この49点のラインは、49個の知識で突破することができます。その49個の知識が試験の正解肢として出題されれば、他の知識がなくても49点得点できるからです。

というのは極論であったとしても、350選択肢のすべての正誤判断がつく必要はなく、五択の中から一つの正解肢を正誤判断できれば合格点を得点できる試験であることは事実です。

管理者も勉強中は、細かいところやよく分からないところは、試験まで期間もなく、また独学のため解決する手段がないため、勉強を前に進めるしかありませんでした。
ただ、基本書にのっている大事そうなところと、過去問はひたすら繰り返して勉強しました。

結果、本試験では、5択のすべての選択肢の正誤判断がつく問題は殆どなく、5択の中で迷いながら「たぶんこれが正解肢だろう」という感じで手応えがない中で解き進めて不安との戦いでしたが、終了後に答え合わせすると、なんだかんだで50点オーバーでした

このとき、基本的なところがしっかりしていれば、細かいところが分からなくても、得点が取れるんだと僕は思いました←小学生の作文ww

この事実は勉強方法に通じます。

基本的なところを繰り返す

試験範囲を広範囲に完璧にする必要はありません。

基本的なところ(重要条文や頻出項目)はガチガチに固める必要がありますが、細かいところはばっさり切り捨てることが可能です。というか、短期間&短時間合格を狙うのであれば、積極的に切り捨ていかなければいけません。

私は社労士に合格する勉強方法は、廊下のぞうきん掛けのイメージしています。
長い廊下をきれいにするとき、1回、端から端までぞうきん掛けをしてもあまりきれいになりません。それで何度も往復しているうちに、廊下全体がぴかぴかになります。
逆に、最初から細かい汚れにいちいち立ち止まってキュッキュとやっていたらいつまでたってもきれいになりません

社労士試験の勉強も同様で、広い範囲を何度も繰り返して勉強することで知識が正確なものになっていきます。
全科目1週目完了したときは漠然とした内容のままですが、2週目、3週目と繰り返すうちに、頭の整理がついてきて、
そのときに、1週目の途中で細かいところが気になっていると、勉強が前に進まずにタイムオーバーになってしまいます

勉強が前に進まないことのほかにも、細かいところを追いかけるデメリットとしては、
・記憶容量が限られる中、細かいところを覚えるとその分基本事項を忘れる
・問題を解くときに深読み癖がつく
といった面があります。

では、基本的なところはどういったところでしょうか。

基本的なところとは

基本的なところとは、過去問出題実績を中心に判断することなります。

スクールに通っている方は、スクール側が示す優先順位を沿って、独学で学習されている方は基本書の重要度ランクにしたがって学習を進めて頂ければと思います。

一点注意点は、過去問といえども全部大事ということはなく、疑義のある問題や事例問題など
「もうこれ二度と出ないでしょう」といった過去問も混じっています。そうのような問題に時間をかけるのはもったいないので華麗にスルーしましょう。

基本を固めることに集中して勉強を前に進めていきましょう。

以上、【選択と集中編】②細かいところを捨てる勇気、でした。

次回は【選択と集中編】③苦手部分を重点的に、をご紹介します。
24時間で社労士に。

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