社労士試験に働きながら短期間&短時間で一発合格するための6つのポイント

社会保険労務士試験の合格を目指す皆様こんにちは。

今回から、社会人の方が働きながら短期間&短時間一発合格するための勉強方法つのポイントをシリーズでご紹介します。

短期合格のほか、短時間合格を挙げているのは「6か月で合格可能です。ただし1日6時間勉強する場合に限る」だと、仕事や子育てでお忙しい方には実現不可能なことだと思うためです。

それでは目次を御覧ください。

選択と集中編】100%合格!は狙わない

社労士試験に合格する方法は、試験合格に「必要な情報」を「理解・記憶する」こと、そして、そのための「勉強時間を確保」することです。

このうち「必要な情報」については、「必要」の範囲をどこまでと設定するかで、勉強時間が大きく違ってきます。「必要」の範囲は絶対的なものではなく、どのレベルを目指すかで際限なく広がり、また狭まるからです。

例えば、「100%合格」に設定すると、必要な範囲は無限に広がりこれに比例して勉強時間も学生さんの一流大学受験並に必要となります。かつ残念ながら合格率も「100%」にはなることはありません(その理由は今後後述します)。

社会人の方が「100%合格」狙いで勉強すると、0.1%でも出題可能性がある内容も「必要な範囲」に含まれてきて範囲が広くなりすぎます。
学習初期~中期段階で途方がなくなりはじめ、途中で断念していまう可能性が極めて高いです。管理者の推測では、勉強始めたけど断念して受験まで届かなかった方が数万人レベルでいると思います。

また、相当な苦労の末本試験までたどり着いても、もし合格できなかった場合、「あんなにやったのに・・・」「またこの苦労を繰り返すのか・・・」とメンタル的にしんどくなり
再チャレンジへの意欲に火をつけるのは相当困難です。

社会人の方が短期間&短時間で一発合格するためには「8割方合格」を狙っていく方が結果として合格に届く可能性を高めることができます。
「100%合格」を目指さなければ、範囲を相当絞ることができ勉強時間も短くすみます。
運が良ければ一発で合格できますし、運が悪くても2年目以降、1年目の下地を活かしてさらに負担も少なく合格を狙えます。

「8割方合格」に基準をおいて、その必要な範囲の精度を高めることに勉強時間を集中させる「選択と集中」が短期間&短時間合格のキーポイントとなります。

その具体的な手法は次のページでまとめています。

①択一式対策に特化

②細かいところを捨てる勇気

③苦手部分を重点的に

選択と集中によって絞った学習量であっても、それをすべて記憶することはなかなか大変です。インプットするときにできるだけ情報を圧縮する必要があります。

それを記憶の省力化編でまとめます。

記憶の省力化編】容量の減退を要領でカバーする

社労士試験は記憶力との戦いになります。

人間の記憶力(脳みその容量)は年齢を重ねるごとに減退しますので、むやみやたらに覚えようとしても限界があります。

勉強の初期段階はまだまだ容量に空きがありますが、勉強が進んでいくとだんだん空きがなくなってきます。そのうち、容量一杯になってしまって、その状態で新しくインプットすると、古い情報が削除される状態になってしまいます。

またパソコンも容量が一杯だと動きが重くなりますが、脳みそもパンパン状態ですと知識が上手く整理できません。

学生時代に比べると記憶力は低下しいていることを認識した上で、社労士試験に合格するための必要な情報をインプットする工夫が必要です。

それは「記憶を省力化」することです。

社労士試験の学習項目は基本的に保険の仕組みですから、共通項目や類似項目が非常に多い特性があります。

この特性を活かして、複数の項目を「要領よく」記憶することが「記憶の省力化」です。

業務効率化のためには何をすればよいですか」「何もしないことです」というやり取りを聴いたことがありますが、いかにムダな作業をなくすかということでしょう。

社労士の勉強についても、「ムダな情報」「ムダがある覚え方」をなくしていくことがポイントです。要は要領よく勉強するのです。

つまり、容量」の減退を「要領」でカバーするということです。←けだし迷言であるキリッ (`ω´)

その具体的手法を次でご紹介しています。

④横断学習(記憶の圧縮)で省力化

⑤こまめなミニ復習で省力化

選択と集中によって優先順位を明確にし、かつ圧縮した情報を覚えるために、一定の時間を要します。合格レベルにのるためにはどれくらいの時間がかかるでしょうか。

【勉強時間確保編】合格レベルにのることは500時間で可能

合格レベル」にのるには700時間もあれば可能です。11月から学習を始めて1日2時間くらい、2月から始めて1日3時間くらいですね(管理者もそれ位でした)。

今は学習ツールも充実してきたので、もっと短縮できると思います。500時間も可能でしょう。

ここでいう「合格レベル」とは択一式試験の合格基準点を得点できる力のことです。

択一式を合格レベルの力にもっていくことはそれなりに大変ですが、お仕事や家事と両立しながらでも、1年間努力すればどうにかできるレベルです。
合格率「2.6%」といっても、有名大学の学生が人生をかけて学習専業で争っている司法試験や会計士試験とは違って、70%はお勤めの方で、半分くらいは無勉層で占められていますからねw

そして、択一式が合格レベルにのると確率的に「年に回受かる」試験です。

運の要素が強い試験の特性上「今年絶対に合格してやる!」と意気込むのはプレッシャーが凄くて精神衛生上よくありませんし、「ココが選択で出題されたらどうしよう・・・」と手を広げすぎてかえって合格が遠のきます

短期間&短時間合格を狙うのであれば、勉強は択一に集中して「3年やってれば受かるだろう」という気持ちがベターです。もちろん1年間、しっかり努力する前提ですけどね。
運がよければ1年目で受かります。

運悪く1年目が残念な結果になっても、2年目以降は知識のキープと改正点のメンテナンスで足ります
知識は一時的に消えますが潜在的には残りますので、2年目以降の勉強は1年目より遙かに楽になりまし、時間も掛かりません。

そんな感じで気楽に進めて行けば運が悪くても3年目には受かりますよw

すぐさま社労士の資格がないと人生成り立たないという方は多くはいらっしゃらないと思いますので、果報は寝て待てのスタンスでいきましょう。

社労士試験の勉強の内容は、社会人が賢く生きていくためのノウハウの基本書みたいなものです。勉強自体に意味があるわけですから、勉強を楽しんでくださいね。

さて、本当にお忙しい方ですと、まとまった時間を取ろうとして最初に頑張っても長期的に続けていくことは難しいでしょう。忙しい方に仕事が集まって、ますます忙しくなるというの世の常というものでございます。

ということで、まとまった時間を作ることは諦めて、まとまった時間をとれないことを前提とした勉強、すなわち、スキマ時間で勉強するという方法をとりましょう。

ということで、次回、スキマ時間の活用の仕方についてご紹介します。

⑥スキマ時間を有効活用(新着公開中)

【おまけ①】独学合格を目指す方へ

お仕事や育児などでお忙しく、時間的制約で独学という形態を選べばれる方も多いと思います。仕事などと勉強を両立させて合格することは難しいという気もしますが、コツを掴んで要領よく進めれば十分実現可能なことです。

おすすめのテキスト、問題集」「勉強時間」「勉強方法」などについてのポイントを5つにまとめています。

社労士試験に独学で合格するための5つのポイント

【おまけ②】各スクールの独学サポートブログ

近年は各スクールとも独学者向けのサービスを充実させています。各スクールとも、独学者と接触して書籍購入や講座申込みにつなげたいという思惑があるわけですねw
独学のデメリットの一つとして情報収集が遅れるという面があります。勉強する側としても有用な情報を手に入れて損はないので利用できるものは利用しておきたいところです。
以下、各スクールの独学サポートブログです。

資格の大原 時間の達人 ブログ

LEC 社労士 総合研究所

社労士試験 最短最速 非常識合格法

【おまけ③】短期合格のためのスクール選び

勉強時間を極限まで短くし今年の合格を狙う、ということであれば、スクールの講義を利用した方が得策です。

ただスクールの講義もただ、1講義3時間など時間がかかるものが多いです。この時期から始めるとなると講義時間の長さはネックになります。
テキストも年明けから始める仕様で最適化されているわけではなく、1年間の講座用に作った分量のものをそのまま使った講義が多いので、内容を飛ばし飛ばしになり、ちょっと不安になります。

そこで当サイトでご紹介したいのが全科目のインプット講義が24時間で完結する社労士24という通信講座です。

24時間で社労士に。

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